毛穴対策のためのオールインワンジェル・ゲルの選び方

 

 

 

毛穴の状態の良し悪しというのは、女性の肌の見た目を大きく左右します。毛穴の開きや黒ずみ、大人ニキビなどがあると、それだけで見た目の印象が悪いですからね。

 

こうした毛穴問題を無理にメイクで隠そうとしても、それは「メイク汚れを毛穴に詰まらせてしまい、毛穴問題がさらに悪化する」という結果になりがち。毛穴問題はメイクで隠すのではなく、その前の段階であるスキンケアで対処することが大切なのです。

 

そんなスキンケアについて、「あまり時間をかけられないから」と、オールインワンジェル・ゲルを愛用している人も多いですが、果たして、オールインワンジェル・ゲルで毛穴のフォローができるのでしょうか?

 

 

 

 

オールインワンジェル・ゲルで毛穴対策をするためには、「浸透性と成分内容」を重視する必要があります。

 

毛穴対策に役立つ成分が必要なのはもちろんのこと、その成分がしっかり浸透しなければ、成分効果が生かしきれません。

 

オールインワンジェル・ゲルは、従来の「化粧水・美容液・クリームの順になじませる」という3ステップのスキンケアと比べると、浸透の道筋をつける役割を果たす化粧水がない分、どうしても浸透性が悪くなりがち。

 

だからこそ、有効成分をナノ化したり、メーカー独自の浸透性を高める技術などを取り入れるなどの工夫をして、浸透性をしっかりと高めているオールインワンジェル・ゲルを選ぶ、というのが非常に大切なのです。

 

次に比較すべきは成分内容。

 

毛穴にアプローチする成分としては、

 

1.皮脂分泌を適切にコントロールする成分
2.保湿成分
3.肌の炎症等のトラブルを防止する成分

 

の3種類が特に重要となってきます。

 

この中で、2の保湿成分については「なぜ必要なのか?」と思う人も多いでしょう。

 

その大きな理由として挙げられるのが「毛穴の開きの大きな原因のひとつは、角質層の乾燥だから」ということです。

 

こんにゃくのようなプルプルしたものに針を刺しても、こんにゃくのプルプル感がその穴を埋めるようにしてくれるため、針を刺した跡は目立ちませんが、クッキーなどの乾いたものに針を刺せば、針の太さそのままの穴が残って見えますよね。

 

もちろん、これはちょっと大げさな例え話なのですが、乾燥肌にも、実はそれと似たようなことが起こります。
「肌がカサカサしているので、毛穴の開きを肌の弾力でカバーすることができない」という状態になってしまうんですよ。

 

だからこそ毛穴対策に保湿成分は必須!
特に重要なのは、角質層の保水・保湿の主役成分であるセラミドです。浸透性が高く、肌と相性がいいヒト型ナノセラミドが特におすすめですよ。

 

他にもNMF(天然保湿因子)やヒアルロン酸・コラーゲン・プラセンタなどがあれば、さらに頼もしいと言えるでしょう。

 

あと、1の皮脂分泌コントロール成分としては、ビタミンC誘導体や大豆イソフラボン、3の肌の炎症等のトラブルを防止する成分としては、グリチルリチン酸ジカリウムやアラントイン・コウキエキス・甘草エキスなどが挙げられます。

 

つまり、毛穴対策に使えるオールインワンジェル・ゲルの選び方をまとめると「浸透性が高くてセラミドが配合されており、さらにプラスアルファとして、保湿成分・皮脂分泌コントロール成分・肌トラブル防止成分がそれぞれ1つ以上含まれているもの」ということになります。

 

 

毛穴対策にオールインワンジェル・ゲルを使うメリット

 

 

 

浸透性・成分内容ともに申し分ないオールインワンジェル・ゲルを見つけることができれば、実はそれは毛穴対策に関して、従来の3ステップのスキンケアよりも大きなメリットが得られます。

 

そのメリットとは…毛穴に対する刺激が少なくて済むことです。

 

従来の3ステップのスキンケアは、どうしても何度も毛穴部分をこすることになるため、これが毛穴を刺激してしまうリスクも高いのですが、オールインワンジェル・ゲルならその刺激の回数が1回だけで済む分、負担がかなり軽くなるのです。

 

特に、刺激すると悪化しやすいニキビに対しては、このメリットが大きく生きると言えますよ。
商品さえ正しく選ぶことができれば、オールインワンジェル・ゲルの使用は毛穴対策にかなりおすすめ、と言えるわけです。